珍しい琵琶のお召銘仙です。




枇杷の着物自体決して多くはないアイテムですが、こちらのようにモダンにデザイン化された柄は見かけませんね。
銘仙より張り感が少ないお召銘仙は、銘仙のカジュアルな見た目が苦手という方にもオススメです。
梅雨の季語でもあるので、初夏のイメージが強いですが、こちらは袷。
実際の枇杷の実は南の方では2月ー6月になり、ピークは4月らしいですよ。
もう着てもいい頃ですね。
合わせたのはモダンな染め名古屋帯。
花や絵皿柄をアレンジした感じでしょうか?
柔らかくて締めやすい気軽な帯です。
着物はオンラインショップに掲載中。
帯はオンラインショップには載せてませんが、通販もできます。
お問い合わせくださいませ。
長さ322cm 幅31.5cm 19440円税込