皆さまはじめまして!
Wingファミリーの仲間入りとあいなりました りこ と申します。
7月23日の記事でもちょびっとご紹介ありましたが、改めてご挨拶致させていただきます!
アンティーク着物どころか、和装について右も左も分からぬひよっこですが、着物への愛は皆様にも負けてはおりません!
ので、温かく成長を見守っていただければさいわいです。
今回が私りこの初投稿となりますが、
先日の新宿伊勢丹での催事「大正ロマン百貨店」についてを。
催事の準備段階から、たくさんの可愛い可愛い着物、帯、装飾小物!!!に興奮しつつお手伝い。
いえ、興奮しつつ、冷静に、どのような生地や柄があるのか、確かめながらの作業でした。
何ぶんこれだけ大量の着物に触れる機会はこれまでなかったので、ひとつひとつが勉強の気持ちで、接しております。
はじめてアンテイ―ク着物に触れ、特に驚いたのは、柄の豊富さです。
古典柄はもちろん、動物、果物、西洋のモチーフ、そして鮮やかで華やかな色合い…
現代っ子の感覚からすると、そんな柄・色の着物があっていいんだ!
しかも、これが戦前や大正時代のものだなんて!
としきりに感動。
価値観がひっくり返ってしまいました。
さて、私の催事本番への参加は2日目から。
(緊張で前日はなかなか寝付けませんでした)
期間中あわせて3日間日替わりで、アンティーク着物から柄を復刻したという浴衣(くわしくは7月23日の記事参照!)を着付けていただき、ドキドキで接客。
ご来場いただいたご常連のお客さま方とも、ご挨拶させていただきました!
ありがとうございます!!
皆さま本当に素敵に、思い思いに、アンティーク着物を着こなしていらして、とても憧れます。
私もいつかは自分の着物を…!
それにはまずは、着付けから特訓しなくては……
そんな本日は早速、着付け特訓第一弾、の日でした。
帯を結ぶ直前までを、トルソー、そして自分自身に。
タイムトライアルで何とか目標時間内に達成!
改めて着物の奥深さ、難しさ、そして楽しさを感じました。
まだまだ駆け出しな私ですが、しっかり学んでいこうと思います!
よろしくお願い致します!
りこ